最低賃金はどれくらい

雇用者側は、なるべく安い賃金で有能な人間を雇いたいと思っています。正規雇用だけでも毎年かなりの額を払うことになるのですから、非正規雇用であるアルバイトやパート・派遣が安いのは仕方がないことなのかもしれません。
しかし、労働者があまりに低い賃金で働かされることのないように日本では法律で最低賃金が決まっています。全国平均は『737円』(2011年度)だそうです。もう少し細かくすると645円(岩手県、高知県、沖縄県)~837円(東京都)といった感じ。私が住んでいるところを調べたら750円だったので、ほぼ平均ってところでしょうか。
ただ産業別最低賃金なんていうものも別に決められていて、結構ややこしかったですね。そもそも最低賃金が県ごとで違うのがよくわかりませんよね。学生の頃東京へ遊びに行った時、コンビニ店員のアルバイトチラシを見てびっくりしました。時給1000円だったからです。当時、私の地元のコンビニバイトはそれこそ最低賃金である時給730円くらいでしたから、売っているものもコンビニの名前も一緒なのになんで?!と思った記憶があります(笑)これには色々な理由があるようなのですが、簡単に言うと労働力の「需要と供給」なんだとか。そのコンビニがどれだけ人を欲していて、またその人にどれだけお金を掛けられるかの調整なんですね。さらに言えば人口も違うしそのコンビニの利用客数も違うので、当時のあの時給の差はごもっともだったのかもしれません。

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